排水処理で活躍!アクアブラスターの御紹介

アクアブラスターってなに?

排水処理時のコストを大幅削減ができる散気管となります。

槽内の溶存酸素濃度を高くすることで微生物を活性化、スラッジを細かく粉砕し、

微生物分解を促進させる効果があります。

※散気管・・・液体中に気体を放出する装置です。曝気装置、ディフューザーと呼ばれる事もあります。

他の散気管とは違うアクアブラスターの特徴


【特徴①:圧倒的な酸素溶解力】

・他製品と比較しても最高レベルの酸素溶解力をお約束します!

【特徴②:電気代の削減】

・圧力損失が無い為、メンブレン式ディフューザーと比較して消費電力が下がる省エネ効果があります!

【特徴③:汚泥の削減】

・油分やSSを微生物が捕食しやすい大きさに粉砕する為、汚泥が削減されます!

【特徴④:悪臭発生ほぼゼロ】

・微生物に『完全酸素呼吸の代謝』を行わせるので、硫化水素などの悪臭を低減します!

※メーカー設計時に限ります。

【特徴⑤:槽内を強烈に撹拌】

・底部のスラッジを巻き上げて堆積を防ぎ嫌気部を失くします!

※シリカ・カルシウム等の沈殿も防ぎます。

【特徴⑥:加圧浮上装置(固液分離)の前処理が不要】

・アクアブラスターで前処理可能な水槽があれば、加圧浮上をなくす事も可能です!